みなさま、こんにちは。
最近、煩悩に振り回されている管理部の太田です。
あれがしたい、これがしたい、というものでバタバタをしていることが続いてますが、
流石に108個も丁寧にご対応させていただく時間がありません。
困りました。
これは一度、滝にでも打たれないといけないのかもしれないと考え、
滝を目の前にしました。
凄い迫力です。滝には圧倒されます。
後ろからも観れるようですが、かなり高い位置から流水が落ちてきます。効果がありそうです。
ただ、太田は滝に圧倒されるだけで満足してしまいましたので、ホクホクと滝を後にしました。
煩悩は夏の暑さに負けず、依然として頑張ってくれてます。
さて、夏のお休みのタイミングで地元出雲に帰省してきました。
ただ、やはりご時世のこともあり観光地には行きづらいため、お家でできることを考えていました。
太田家というものはザ・田舎にありますので、それゆえ何かをする際に割と融通の利くスペースがお庭にあります。
そのため、このお庭で何かできないかと考え、帰省する当日になって親に、
「ちなみに、夜はお庭で燻製を作ります」
というメッセージを唐突に送りました。そして、
実家の庭をアウトドア仕様にしました。
(この光源はランタンです。あと写真の足は、お酒で上機嫌のお父さんです。)
(こちらはおなじみになった鉄鍋です。)
焚火台で木を燃やして炭をつくり、蓋のところにも炭を置くことで上からも下からも熱を与えます。
(太田家は祖父が大工さんでしたので、余っていた角材を拝借し、斧で割って『薪』の代用にしました。
お盆の時期だったので、なんとなく了承してもらえたと思います。)
燻製というと、サクラチップを入れた後、網を入れて、ベーコン、ささみ、ゆでたまごなどを入れて、あとは待つだけですので、とっても簡単です。
(出来上がった燻製の写真はしっかり撮り忘れました。)
かなり思いつきでやってみたお庭でのアウトドアなんですが、
普段のお家、何年も住んでいる住宅の一部をちょっとした工夫をすることで、
実はかなり魅力的な空間にできてしまうものなんだと実感しました。
両親も楽しそうでした。
満足です。煩悩もたまには良いことします。
さて、
セキスイハイムでは9月にはいってすぐの土日になりますが、
住宅完成見学会を予定してます。
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ぜひ、ZEH仕様となっているセキスイハイムの住宅を観にお越しくださいませ!
何年も一緒に住むことで「普段のお家」となるおうち作りの一部分にしていただけましたら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。
太田
(↓ こちらは、セキスイハイム東四国公式のインスタグラムです。)
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