さらに街の進化が続きそうな魅力のエリア

近年、地域の魅力が高まる仏生山駅周辺エリア。2018年の「高松市立みんなの病院」開業以降、行政サービスを提供する総合センター、保健センターを擁する「高松市仏生山交流センター（愛称：ふらっと仏生山）や、交流ひろば、駅前公園が整備されるなど、ますます街が活性化しています。

また、当初の整備基本計画において子育て支援施設と介護老人福祉施設用地が想定されていた「ふらっと仏生山」の北側エリアについて、当初の用途に限らず、商業・医療・産業環境・行政サービス機能の確保を図る幅広い土地活用が可能になり（※）、その可能性について調査がはじまるなど、今後さらに街の魅力は高まりそうな気配です。

※香川県と高松市が締結した「香川県農業試験場跡地北側エリア売買契約」の用途指定期間満了による

戸建居住にふさわしい便利で住みやすい環境

分譲地の立地は、「仏生山地区・都市機能誘導区域（※）」内の第1種低層住居専用地域になります。都市機能誘導区域とは、医療・福祉・商業等の都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することで、これらの各種サービスを効率的に提供する区域のことで、仏生山地区は「一般都市機能誘導区域」として利便性の高いサービスを身近に利用できる環境だと言えます。また、用途地域の中で最も制限の厳しい第１種低層住居専用地域に指定されているため、建物が密集せず高い建物が建つ心配もなく、日当たりや風通しの良い環境が育まれています。将来にわたって良好な生活環境が維持されるポジションだと言えそうです。

※高松市「立地適正化計画」

新旧の魅力が暮らしの愉しみを広げます

ことでん「仏生山」駅の南では「医・食・住」を農業でつなぎあわせた街づくりプロジェクト「仏生山ファーム」が整備され、カフェやレストランを備えた憩いの場「仏生山の森」、100年続く自然をテーマにした「仏生山の森 ガーデン」など、魅力ある施設が集積しています。「スマートハイムプレイス仏生山駅南」はこの自然ゆたかな「仏生山ファーム」に隣接する分譲地です。

また、分譲地の東には、高松城下から四国各地につながる五街道のひとつ、仏生山街道（お成り街道）が。門前町の歴史を受け継ぐ沿道景観は、高松市の「仏生山歴史街道都市景観形成地区」に指定され、趣ある風情が遺されています。新旧の魅力が心地よく融合する仏生山エリア、この地ならではの暮らしが楽しめるでしょう。

仏生山駅まで徒歩5分。便利な交通アクセス

「スマートハイムプレイス仏生山駅南」から、ことでん「仏生山」駅へ徒歩4～5分。「仏生山」駅から瓦町まで乗車13分、高松築港まで18分、綾川（イオンモール綾川）まで22分でつながります。

カーアクセスも、駅前を通る仏生山円座線まで約440m。仏生山街道（県道166号線）まで約900m、高松市中心部につながる国道193号線まで車で4分（約1.4km）で接続。高松自動車道「高松中央IC」にも車で約18分（東行き合流約6.7km／西行き合流7.0km）で広域ネットワークにもスムーズにつながります。公共交通機関が便利に利用でき、車の利用にも便利なアクセスポジションです。

東側で接道する市道仏生山駅平池線から、街の西側に開発道路を引き込み、中間に車の転回広場を設けました。分譲地の北側と西側を里道と水路が取り巻き、東側の市道と合わせて街区の開放性を高めています。200㎡以上の南向き4区画と、150～240㎡超のバリエーションをそろえた北入5区画から成る分譲地です。