開発が続く坂出市の中心エリア

2022年には大規模改修で耐震補強を実施していた坂出市民ホール（約1,150m）がリニュアルオープン。2023年、坂出市はJR坂出駅を核とする中心市街地のまちづくりビジョンを示す「坂出駅周辺再整備基本構想案」を発表しました。駅前エリアと西運河入船エリアを重点地区とし、坂出人工土地エリアや旧市立病院跡地エリアをつなぎながら、人を中心としたにぎわい空間を整備しようというもので、今後、整備内容が具体化される予定です。

駅に近くカーアクセスも良好

「スマートハイムプレイス坂出駒止」からJR坂出駅まで徒歩8分（約570m）。電車はもちろんカーアクセスも良好です。学園通りまで約200m、さぬき浜街道まで車で7分（約1.8km）。坂出丸亀バイパスに合流する国道438号「川津交差点」まで車で5分（約1.7km）。瀬戸中央自動車道・坂出IC料金所まで車で6分（約2.4km）、坂出北IC入口まで9分（約3.1km）。坂出市の主要幹線へのアクセス性に優れ、広域ネットワークにもストレスなくつながる良好なポジションです。

坂出市の文教ゾーン・駒止町

都市機能が集積する中心市街地の中で、駒止町周辺は坂出市の文教ゾーンに位置づけられています。駒止町には坂出第一高等学校や坂出一高幼稚園があり、その西には県立坂出高等学校や香川大学附属坂出小学校、香川大学附属坂出中学校、香川県立坂出商業高校などが集積しています。坂出市では学園通り（駒止大池線）をはじめ通学路の環境整備やコミュニティ活動拠点施設の整備に取り組み、文化教育・コミュニティ機能を高めていく方針です。

※坂出市「立地適正化計画」より

都市機能誘導区域に近い居住誘導区域

「都市機能誘導区域」。坂出市役所や市民ホール、坂出市立病院、イオン坂出店など、多彩な都市機能が集積するJR坂出駅を中心にしたゾーンが指定されています。「スマートハイムプレイス坂出駒止」は、人口減少傾向の中にあっても一定の人口密度を確保する「居住誘導区域」に立地。都市機能にアクセスしやすく、公共交通の利便性も高く、河川氾濫による浸水土砂災害などのリスクが小さいことなどが条件ですから、比較的便利で安全・安心に暮らせる環境だと言えそうです。

※坂出市「立地適正化計画」